2012年12月16日日曜日

Happy Together vol.22







Happy Together vol.22














キイ、と扉が鳴り、暗い店内に外の生ぬるい空気が侵入する。


「いらっしゃい。」


バーに立っていた白いシャツの似合う、笑顔の綺麗な店員が笑った。


「こんばんは。」


キュヒョンは暗い表情の侭ソファ席をちらりと見やり、そこに目当ての人物が
居る事を確認する。


「隣、良い?ヒチョルヒョン。」


「———あぁ。お前か…座れよ。」
ぐったりとソファに背中を埋め、携帯をいじっているヒチョルが
いつものように面倒くさそうに口を開いた。


「うん。」


「あ、ジョンス兄さん、ワイン頂戴。」


「はいはい、いつものね。」


「お前、自分で取りに行けよ。持って来させんな」
ヒチョルが、気だるい物言いでキュヒョンを嗜める。


「え…いいでしょ。俺客なんだから。」
キュヒョンもヒチョルのようにソファに背中を沈めると、もう動かない
と言うようにクッションを抱いた。


「お前大して金も使わないくせに、客気取りかよ」

「兄さんがいつも奢ってくれるから仕方無いじゃないですか。」

「好きで奢ってんじゃねーし。俺の店でもあるからな、金落とさないと。」

「はいはい。有り難うございます。」

「お前達、また喧嘩?」
ジョンスがにこにこ笑いながら、ワインを運んでくる。

「してない。」

「そうそう。喧嘩じゃなくて説教してんだよ。」

「はぁ…。これだから年よりは。」

「お前死にたいのか?」

「あーもう、喧嘩したら駄目だろー。仲良く、仲良く。」
ジョンスは全く二人の釈明を聞かず、ワインをテーブルに置くと
さっさとまたカウンターに戻って行った。


「ほら、呆れられた。」

「お前本当に生意気だよな。面倒くさいからしねーけどほんと殴りたい」

「俺は好きですよ、ヒョン。」

「…おえっ。」
ヒチョルは聞きたくない、と言うように耳を塞いで舌を出した。

「ていうか、相談があって来たんですけど。」

「んだよ。」
ヒチョルが、ワインをボトルから今まで使っていたグラスにどぼどぼと注ぎ
ながら一応耳を傾けてくれる。

「あ、そんなに入れると香りが駄目になるって言ったじゃないですか?」

「るせーな、飲めりゃ良いんだよ。ていうか注げよ。」

「ああ、で、相談なんですけど」

「無視かよ…」

キュヒョンはにっこりと笑いながら続ける。
「大した事じゃないんですけど。兄さん、リョウクの店の常連の…
 ドンへって知ってます?」

「ドンへってイ・ドンへ?何でお前が知ってんの?接点無いじゃん。」

「さあ名字は知らないけど。そいつについて知りたいんですよ。」

「———お前、何考えてんの?ドンへはめちゃくちゃいい奴なんだから
 手出すなよ。」

「…どういう意味で?手なんか出さないよ。知りたいだけ。あ、俺がこれ聞い
 たの秘密にしといて下さいね。」

「まぁいいか。ん〜ドンへはまぁ俺には劣るけど、顔は綺麗で、バカで
 あとバカで…うーんあとなんだ?」

「バカなんだ。」

「かなりな。幼なじみの男の事しか考えてないぜ、大体。」

「それ、ヒョクチェってやつ?」
キュヒョンは、一瞬であいたヒチョルのグラスに、今度は丁度いい所まで
ワインを注いで饒舌を促す。

「そうそう。お前よく知ってんじゃん。もう、あれは、あれだな。
 ほぼホモだな。」

「兄さんと一緒じゃないですか。」

「俺は両刀!間違うな、バカ。」

「はいはい、で?」

「面白いんだぜ、ヒョクチェがな…」

ヒョクチェという男と、ドンへの事をヒチョルが話すのを、キュヒョンは
注意深く聞き続けた。


多分ソンミンが突然俺に背を向けた、原因。

————面倒くさい。

でも、ほっといてなんかやらない。


せっかくの俺のおもちゃ、横取りしたら駄目だろ?
なあ、ドンへ。

黒い感情がむくむくと沸き上がり、自分にもワインをグラスの縁すれすれまで
注ぐと、一気に飲み干した。

ヒチョルの笑い声に、思考が掻き消されて少しだけキュヒョンも笑った。


ごめんね兄さん。

———ちょっとその情報、悪用するよ。




そんな二人の様子を、ジョンスはバーカウンターから冷たい目線で眺めていた。

暗い店内。

そこは夜の住人だけが集う場所。

昼は世間に名の知れているような人々——
そういう表立って遊べないような人間達が、夜は蝙蝠の様に
密かな享楽にいそしむ。


そういうジョンスも、共同経営者のヒチョルも、表の顔はまた、違う。


くせ者ばかりが集まるこの店で、ジョンスは人を観察する勘が
研ぎ澄まされていた。




———なんか、危ないなぁ。あいつ。




手元の、今まで磨いていた高級なクリスタルのグラスをグラスラックに戻すと
引き出しから携帯を取り出し、ある人物の携帯番号をダイヤルした。









=========================================












「————動くなよ?」




そう言ってヒョクチェは、シウォンに跨がったまま身体を屈め
暫くシウォンの耳や唇、顎、頬を、舐めたり、齧ったりした。


とてもくすぐったくて、つい声が漏れてしまう。


笑いと、心地よさが混じったような声。


ヒョクチェはそれが楽しいようで、シウォンが、ふ、と声を漏らした場所に
何度も唇を落として来る。


つい、その腰に手が伸びてしまいそうになるけれど、その度に
「練習があるから駄目」と遮られた。



————じゃあ、この後は?
挑発、迷い。



———君だって、狡いねヒョクチェ。


そうして、やっとそれに飽きた所でヒョクチェが少し身体を離し
猫のような目でシウォンを見た。

口元には薄い笑み。


「これ、脱がせて」


シウォンは頼まれるままに、その汗でしっとりと肌に張り付くTシャツを脱がせた。


ヒョクチェは満足げに頷くと、先程のようにまたシウォンの手を引き
怪我を気遣いながら廊下へと出る。



歩きながら。
その細い身体をつい観察してしまう。

既に何度か目にしているのに、見る度に———

鍛え上げられた細い筋肉の上に、薄く、白い皮膚を貼ったような身体。

高い腰の位置に、セクシーな腰骨。


見蕩れる、とは。

こういう事だ。



広い、あのレッスンのスタジオに招き入れられると、ここに座ってと
鏡の壁に背を向ける形で座るよう促される。


「練習、見るんだろ?」
ヒョクチェはスタジオの真ん中に立つと、腕を回しながら座ったシウォンを
一瞥して、笑いを含んでそう言った。


「嬉しいよ。さっきも…外から見てるとき、もっと見たいと思ったんだ。」

「ゆっとくけど、俺踊りだけは自信あるから。見蕩れんなよ?」

「…努力しよう。」

話しながら、ヒョクチェは軽いウォーミングアップを続ける。

筋肉をほぐしながら、ヒョクチェがダンスの説明をしてくれた。


———ビゼーの”カルメン”。その、ドン・ホセ役。
危険で魅力的な女を、我が物にしようと躍起になる衛兵の伍長。


バレエとブレイクダンスをミックスしたスタイルで、情熱と狂気を
表現しなきゃならない、と。


壁に取り付けてあるバーに片脚を乗せ、乗せた足に上体を倒して背中と腿を
伸ばしながら、ヒョクチェはシウォンに笑みを投げかけて来た。


「…あんたから、イメージを貰ったんだ。」

「俺から?」

「うん。あんたのそのライオンみたいな立ち居振る舞いが、イメージ。」

「…ライオン、みたいか?」

「うん、ドン・ホセよりは紳士的だけどね。どっか似てる。」
ヒョクチェが、履いていたシューズの紐を解き、スタジオの端に脱ぎ捨てる。

「ふうむ。俺のイメージを踊ってくれると言う事か。」

「…嬉しい?」
ヒョクチェの唇の端が、更にニッと上がる。

「嬉しい!」
シウォンは、両手を広げて満面の笑みを浮かべると、それに答えた。

「じゃあ、しっかり見てろよ?」
ヒョクチェが、スタジオの端のCDプレーヤーのスイッチを押し、フロアの
真ん中に下を向いて立つ。




ギターの、切ないメロディがふわりとスタジオに響き渡った。

アントレ。
まるでそこに女性が居るかのように、手の位置でそれを表現する。

———グラン・パ・ド・ドゥの流れか。

育ち故に、バレエやオペラ、ミュージカルに親しんでいるシウォンは
即座にダンスの流れを把握して、期待に胸を疼かせる。

突然音楽のボリュームが弾むように、上がった。

ヒョクチェは、下向きだった顔をさっと上げると、とんでもなく魅力的で、
悪い微笑みを浮かべて前を睨みつける。

変身、した。

そしてあろう事か、すぐに隣りに居る(であろう)女性を突き飛ばす動作をし
それを一瞥して大きく腕を広げ、女から離れる。

———ああ、二人で踊るアダージュを飛ばすんだな。
ヴァリアシオン。男一人の踊り、メインは跳躍。

まるでヒョクチェがスポットライトに照らし出されているような緊張感。
白い腕が、スッと伸び細く長い指が鍵盤を弾くように滑らかに動く。
そして、静寂。
愛や、渇望がその造形美を体現する身体に漲って行く。
肩が跳ね、裸の身体の骨の一つ一つが、まとう筋肉と連動してうねる。

その瞳は愛する女を見つめ続けて。
コマ送りをするように、胸を弾ませる動作をして。

溢れる感情をその泣き出しそうな程の鋭い目付きで表現して。

腰が波を打つように躍動する。

シウォンは、切なくて、心臓が震え出しそうだった。

———こんな目で、俺は君を見てるのか?
ビリビリと、体中にヒョクチェの踊る情熱が響き渡る。

突然ヒョクチェの動きが止まり、ゆっくりと背を向け自分の身体を抱いた。
悲壮。一人よがり。自制、己との葛藤。
滑るように最初の位置に戻ると、遂にそこに居る筈の女を抱きしめる。

決して優しい抱擁ではなく、噛み付き、呑み込んでしまう…ようなやり方で。

女を抱いたまま、身体を上下に揺らし、シウォンの方を眺めた。
かのように見える。

絶対に離さないという自信と、尊厳に満ちた眼差しで人を寄せつけず。
———動きだけではなく、魂で愛を踊っている。

何度も何度も表情が変わり、とろけてしまうような愛と、狂気じみた独占欲が。
激しく豊かなメロディに合わせて、ヒョクチェの身体の上を滑っていた。
稀有な感性。
天性の表現力。


それらが一斉にシウォンの脳内を全て、ヒョクチェ一色に染め上げていた。

気が付いたら、涙が目の縁まで沸き上がっていた。
かすかに震える手で、苦しいため息を漏らしてしまいそうな口元を覆う。


ヒョクチェが踊りを終え、肩で激しく息をして立ち竦む。

———そして、シウォンを見つめて唇を舐めた。

上気した頬で、ふうっと息を吐きながら満足げな表情で、嬉しそうに。
「良かった?」
と、聞いた。

ああ————

ヒョクチェ、君は。

誰をも魅了して止まない。

君の飴細工のように伸びやかに動く四肢をこの腕でひとまとめにして。
弾けるその金の髪の一本一本を掻き乱して。

命の躍動を、溢れる感性を、全部俺だけに向けさせたい。

ヒョクチェがシウォンに歩み寄り、目線を合わせてしゃがみ込む。

「———泣く程、良かったの?」
ふう、と息を吹きかけ、シウォンの前髪を払う。

「…良かった。」

それだけ聞くと、ヒョクチェは目を細くして大きく微笑み
シウォンの頬ににキスを落とした。


シウォンは、微動だに、出来なかった。


「あーあっつい。シャワー浴びてくる!」
そう言ってヒョクチェはすたすたとスタジオを出て行ってしまう。



ヒョクチェ。


———俺は理性が持つかどうか、本当に自信がなくなって来たよ…。







To be continued...






14 件のコメント:

  1. ああ…
    このダンス、ほんとにヒョクチェに踊らせたい…
    踊るヒョクチェについては思いが迸りすぎてうまく説明できないんです。
    好きって言葉じゃぜんぜん言い尽くせないんだよなあ…

    返信削除
    返信
    1. 今もお変わりなく……笑

      好きって言葉じゃ語り尽くせないのがウォンヒョク!

      どんなに小説で書きあげても、それでもお釣りが100万ドルきちゃうくらいの愛!
      それがウォンヒョク!

      正直、恐ろしい!

      削除
  2. ジョンスの店に行きたい…。溶け込んでやる。
    悪いギュのソンミンへの偏愛、愛しい。ヒチョルも好き!

    そして、後半。ついに。ダンスの表現って難しいけど、Katieさんの情熱と的確な言葉選びに参りました。すごく読みやすいし、すっと入ってきて、情景がリアルに見えてきます。うん、素晴らしい。
    ヒョクのダンスペンである私は、大満足なのです。

    ヒョクチェは、シウォンさんの激しい愛を理解して、受け入れ態勢ですね。ふ。服は自分で脱いで、ひい!ってなりましたが。

    それにしても、シウォンさんの独占欲とか欲望とか、なんでこんなに美しいんだろう。


    返信削除
    返信
    1. 私もジョンスの店にならば溶け込めると思う。

      悪いギュの偏愛ね、でも逆のミン君の、距離をとる愛の覆い隠し方も
      なんだか歪んだ愛情だと思って書いているよ。

      手に入らないのならいらないよ、きらいだよ、ほっといて。

      ありがちなんだけどね、キュミンは深い。とても好きになってきた。

      ダンス表現誉めてもらえてうれしい!
      人のダンスを目にする機会が多いから、なんとなく書き方が分かるのかも?
      てへへへへへ/////

      シウォンの独占欲、王者の風格を感じるからかな。
      私も気が遠くなるくらい美しいと思っています。

      削除
  3. 一昨日Twitterから案内していただいたものです。
    Happy Together読ませていただきました♡本当はもっとゆっくり読みたかったけど、ひょくちぇがかわいくてお話がとっても素敵でひょくちぇがかわいくて(←2回目)一気に読んじゃいました!
    個人的にはどんへぺんなので、ひょくちぇと絡むのは絶対どんへ!と思ってたんですが、ウォンヒョク最高‼
    目覚めさせてくれてありがとう馬様神様馬様(←
    続きとっても楽しみにしてます!他のお話もこれから読ませていただきますね♡
    Twitterでも仲良くしていただけたらうれしいです‼

    返信削除
    返信
    1. >tantan様

      どうもご無沙汰しております!コメント頂いて今更のお返事で申し訳ありません!

      ウネヘウンペンの方に読んで頂けて、面白いと思って頂けるのって最高の褒め言葉だと
      思っていますので、本当に嬉しいです♡

      Twitterでもぜひ絡みたいです!
      浮上した際には是非声をかけて下さいませ!////

      削除
  4. ギュ
    そして、83lineの登場!
    待っていました!!
    「白いシャツの似合う、笑顔の綺麗な店員」の時点で、キター!と思い、
    キレイな笑顔の裏で、冷静な観察眼。
    よいですねぇ。ウットリ。。

    ヒチョルのドンへの説明に笑い(ごめんね。ドンへ。君はここでもばかなんだね。)、
    悪いギュ、というか子供的独占欲のギュに期待を膨らませ、
    そして、シウォンさんとヒョクチェさんの場面にやられました。

    はぁ。続きが待ち遠しい。。。

    私的に嬉しい要素が盛り沢山のため、とりとめのない感想になってしまい、すみません。

    返信削除
    返信
    1. 83Lineってなんでこう、高揚感があるのでしょうね…///

      私も書いていると、いつもあーーっ萌える!って自分でなっちゃうんです(笑)

      トゥギの腹黒そうな、無邪気な笑みに、ヒチョルの悪びれない不良っ気。
      それでもどこまでもメンバー想いで、メンバーの事となると天使のような二人。

      ゲームだと絶対ラスボスなんですよ…。
      本当に好きです!
      同じ気持ちを持って頂けてて死ぬほど嬉しい~(*˘︶˘*).。.:*♡

      とりとめなくないです、同じ気持ちなのでガッツリ気持ち、頂きました!
      有難うございます♪

      削除
  5. 今回もドキドキしながら読みました。
    出演者増えてまたステキ!!!

    ダンスシーンめっちゃ美しくて感動!!

    はぁ~、、、次が待ち遠しいですっ♪

    返信削除
    返信
    1. >柚楓様

      先日は運命的なつながりを発見してしまい、飛び上がりました♡

      その内一度、私もお食事に混ぜて下さいませね~っ!!///

      いつも有難うございます!

      削除
  6. 新しいお話、嬉しいです!!
    今katieさんのブログの更新が、何よりの楽しみです←非リア充

    待望の踊るひょくちぇは、想像以上に素敵でした・・・
    涙しちゃったんですね、シウォンさん。
    本当に美しいダンサーですものね。ひょくちぇは。
    リアルひょくは将来はMCになりたいみたいですけど、
    ずっと踊ってて欲しいなあ。なんて思いました。
    83line、いいですね♪お話がイキイキしますね。華やぐわあ。
    ジョンスはマスターがよく似合いますね(*^_^*)

    返信削除
    返信
    1. >りも44様

      りもさん!!
      Twitterで繋がれて、おののきました!

      いつも来て頂いていて、本当に嬉しかったのです。

      最初の頃からずっと見守っていて頂いて…
      これ以上に感謝する事があるでしょうか。

      リリイベの時は僅差で会えませんでしたが、是非今度はお礼
      を言わせて下さい(இдஇ; )

      うちの一番の売りは、エモーショナルなシウォンさんと
      美しく踊るヒョクチェですので、そこを受け取って頂いて嬉しいなぁ///

      私もヒョクには、ウヒョクさんのようにずっと踊っていて欲しいのです。
      生活なんてシウォンさんがどうにかしてくれるから←

      今後も楽しみにして居て下さいね♡

      削除
  7. 83Line怪しい~。
    ヒチョルもジョンスも、胡散臭い~。
    ギュが、ブラック過ぎる~。

    何処を読んだらいいのかわからないくらい、気になるところだらけで困りますw。

    ヒョクのダンス描写……本当に素晴らしいですね。
    臨場感が半端ないです!

    ヒョクのエロさも、磨きがかかって……嬉しいやら嬉しやら嬉し…(←どこまでも嬉しいらしいw)。

    感激して泣いてしまうシウォンの純粋さも、美しいな……。
    ヒョクとシウォンの距離がちょっとずつ縮まって、絆も深まって、
    相思相愛なんだとなかなか気づけないシウォンが、微笑ましいですねww。

    ギュが何をやらかすのか……心配です。ドキドキ……(泣)。

    引続き、更新楽しみにお待ちしてます♪

    返信削除
    返信
    1. ラスボス的83Line、いかがでしたか!笑
      私的には命を吹きこめた感が凄くって、このキャラクターは次章で
      ガンガン生きてもらおうと思います♡

      もう構想は出来ているので、あとは神が私に時間を与えたもうたら……!笑

      更新、暫しお待ちくださいねえ( ˘ ³˘)♡

      削除

Translate