2012年10月27日土曜日

Happy Together vol.17






Happy Together vol.17















"…ジョンウン"





光が、綺麗だ。


久しぶりの、快晴。
それも曇りから、少しずつ、少しずつ晴れて来て光線が雲を割り
やっと温かい陽射しが空を満たした。




俺は雲が好きで、ずっと見ていたって飽きないと思っている。


むしろ、雲を見ていると体が地上から乖離して行くようで。


静かな、静かな気持になる。


そして心が空にポカン、と浮かんだら
思い切り空の空気を肺に溜めて、叫ぶ。


とても気持ちがいい。


でも、稀に一人は淋しいなとふと感じる事もあって。


そんな時は、この弛んだ重い雲を
眩い光が散らしてしまわないかな、と期待する。


光。


光みたいな、歌声を持つあいつが
この静寂を破らないかな。


そう思う。


今も、重い雲と俺の心は遠い空に浮かんでいた。

そして、願った様に光りは満ちて。

眩しくて、真っ直ぐに目も、耳も向けられない程の。


後は、もうすぐ。


———そばには、きっと。


その光の声で飛翔して、隣で俺に微笑みかけてくれる。

———それは、リョ…



「ジョンウンヒョン!!!」



バシーーン!!!という効果音とと共にイェソンは軽いめまいを感じた。

空では無くて頭の中に光がチカチカと点滅する。


———リョウク。


ああ、ちょっぴりヒステリックな、俺の光。


「イェソンヒョンって呼べって言っただろ…」


イェソンは、雑誌で叩かれた後頭部をさすりながら、何度か瞬きをする。


「雲ばっかり見てるからだよ!何度呼んだら気付くの!"イェソン"には
全く見えないっ。全くもう…!」

「ほら、お客様いらっしゃってるよ!」


リョウクは、白い店内の窓から空ばかり見ていて客に気づかないイェソンに見兼ね
店内に乱入したのであった。

焦って接客を始めるイェソンを見ながらリョウクは小さく頭をふると
カレンダーに何気無く目をやる。

早いな。

いつの間にか、桜の咲く季節が終わったかと思ったらもう夏の方が近い。


リョウクは、なんとなく疲れが溜まっている気がして
頼りない程に細い、自分の肩を軽く揉んだ。


そうしながらも、今日の日付の所に何か小さく予定のメモが書いてある事に
気付いたが、よく見えなくて目を細める。

そしてふと、リョウクは思い立ち
伸びた長めの前髪を耳にかけて、レジスターの1番そばの売り物のメガネを手に取った。


オシャレな眼鏡…。

僕にはこういうのは似合わないだろうな。


そう思いながらもかけてみようとした瞬間、ふわりと手の中の眼鏡を奪われる。


「…失礼します。」
耳元で低くて、気持ちのいい声が囁く。


次の瞬間突然視界がクリアになり、リョウクの目の前には
中腰で屈み込み、唇の片端を上げて笑う店員が居た。


「いかがですか?お客様。」


いつの間にかかけられた眼鏡の位置を、更に調整すべく
イェソンがリョウクの耳元に手を伸ばす。


「い…」


「似合ってるぞ。それ試着用に弱い度が入ってる。見えるか?」


また、イェソンがリョウクの長い前髪を眼鏡からよけるように
人差し指で優しく払った。


「もし気に入ったなら、それやる。」
切れ長の目を更に細くして、イェソンが微笑む。

「い…いい、いらないよ!ヒョンの毛穴まではっきり見えて微妙!」
リョウクはつい、気恥ずかしさを誤摩化してしまった。

「なっ、お、お前!俺は肌には自信があってだな!!」


2人がいつもの様に喧嘩を始めようとした時
店のドアがキイ、と音を立てて開く。


甘ったるい香りが…ふと二人の鼻をついた。


「…おはよ。なに?また喧嘩ごっこでもしてるの。」


訪問者は生意気な口調で目を細め、口を開く。


イェソンが人懐っこく笑い、手を広げた。
「キュヒョナ、早かったな!」


ああ、とリョウクは思い出した。



今日は僕とイェソンヒョンとキュヒョンで、歌を録る日だった——。







=========================================






午前7:00
江南の高級高層ホテル。


外は重い雲が立ちこめ、薄暗い空がまだ朝じゃないと
訴えているようだった。




———ヒョクチェが目を開くと、そこにはあまりに整った美しい顔が眠っている。

空気が冷たいのに、自分はとても温かい。

シウォンは、まるで宝物でも抱いているみたいに
包み込むようにヒョクチェを腕の中に抱きしめたまま眠っていた。

背中に添えられた大きな手が、ヒョクチェの動きに反応して
子供をあやすように動く。


甘い、香り。


体の奥を刺激する、甘い、疼き。


”———抱かない。”


昨晩シウォンはそう言った。

安心すると同時に、少し拍子抜けした。

そしたら、感情の蓋が、ぽろりと外れた。

昨日突然起きた出来事を思い出すと、まだ、震える。



体の半分を、失った様な。

心の半分を、一緒にもぎ取られた様な、痛み。



追いかけたら、きっともっと傷つけていた。

応えられるはずも無いのに、応えられたとしても、それは————


シウォンの顔を、ちらりと見やる。

初めて覚えた、奇妙な感情。

サディスティックな、恍惚感。

こんな俺を、愛していると言う、この美しい彫刻の様な男への。




これは、何だろう。




腕を解いて、ベッドから出ようとしてみる。

でもその強い腕は俺を放してはくれなくて。

シウォンの腕は、更に強くヒョクチェを捕えた。



せめて寝返りを打って、ヒョクチェはシウォンに背を向けてみる。

シウォンが目覚めた様な、そんな気配がした。



「…ヒョクチェ?」


「手、放せよ。」


シウォンが、小さく欠伸をしてヒョクチェを宥めるように優しく抱き直す。


「…ん、駄目だ。もうちょっとここにいなさい。」


寝起きの、いつもより低い声で、囁く。


ヒョクチェは胸が痛い程にざわめくのを感じた。
体中の血管が沸騰する様な。


「噛み付くぞ。」


「駄目。」


「やだ。」


「仕方が無いな…」


シウォンが大きく一度伸びをして、ふっと笑った声が聞こえたかと思うと
ヒョクチェを簡単に転がして上から組み伏せた。


「ちょっ…」


シウォンは、くっと篭った笑いを漏らした。


「これで動けない。」


「シウォン!!」


「まだ出て行かないというまでこのままだ。」


「馬鹿!!重いんだよ!」


「そうだろう。早く観念しなさい…」


まだ眠そうな、バスローブを来た寝起きのシウォンの熱い肌が
ヒョクチェのシャツ越しに伝わる。


「あーーーっ!」


ヒョクチェは、どうにかシウォンから逃れようとジタバタともがく。

しかしシウォンは放すどころか更にきつく抱きしめて、くすくすと笑った。

そして、目を開けて真っすぐにヒョクチェの目を見つめる。


「ヒョクチェ、温かい…」


「はぁ?」


「温かいよ。目が覚めて、こんなに安心するのは初めてだ…」


「なんだよ…それ」


「君には暑苦しいかもしれないが、俺は幸せ過ぎてどうにかなりそうだ。」


「…あんたずるいよ、やっぱ…」


「そうだと言ったろう?」


「シウォン」


「なんだい」


ん?と半開きの優しい目を向けたシウォンの顔を、ヒョクチェは両手で捕える。


そして、その薄目の綺麗な上唇に、噛み付いた。


「ヒョク…」


「おいしい」


「…痛い。」


ヒョクチェが、猫の様な目をする。


「餌の時間なんだよね。」


「悪い猫だ。」


「…ちょっと足りないんだけど。」


ヒョクチェがピンク色の舌を少し出して、頂戴、という目をした。

シウォンは無言でその舌に舌を絡ませると暫くそれを楽しんで
深く唇を合わせると、吐息をも貪った。





————ヒョクチェは、自分の本能だけを感じる。

思考なんて、どうでもいい話だ。

理性なんて、今は必要無い。

ここに居るのは、ライオンとただの猫なんだろ。

本能で求め合って何か悪い?

睡眠欲、食欲、性欲。

体が、この男でそれらを満たしてしまいたいと暴れてる。




愛なんて、ただの理性だ。

愛してるなんて言うのは俺には分からない。

愛してるなんて言葉で表せないのが本能と理性の間にある。

理性に頼るなら、多分俺はドンヘを愛してる。

シウォンを愛してる。かもしれない。

でもそんなのはただの脳みそがはじき出した記号だ。



信じない。


理解出来ない。


表現が出来ない。



理性と本能の間の凶悪な何かが、この男を支配したいって、思わせる。

体が動く、いつだってそうだ。

俺の足りない理性と、知性の代わりに、手が、足が、唇が、目が。


動く————。



ヒョクチェはひとしきりシウォンのキスを味わうと、隙の出来た一瞬に

身を翻してベッドから滑り出た。


やられた、という顔をしてシウォンが苦笑いでヒョクチェを横目で見る。

ヒョクチェは、首をポキポキと鳴らしながら一回転させると

嬉しそうに笑って「ごちそうさま」と言った。



シウォンは改めて、敵わない、と思った。

本能の侭に動き回るヒョクチェ。

そこに愛があるのかどうかは分からない。

だがしかし、確固たるヒョクチェの純粋性は未だ失われなくて。

それは全て、瞳が語る。

昨日あんなにも泣いた瞳で、今日は強がって同情を拒む。

愛なんて分からないと言った口で、こんなにも情動を貪る。



——酷く、魅力的だ。



唇に残った、ヒョクチェの甘い唾液を舐めとると
シウォンは甘酸っぱい胸の痛みを感じた。


「朝食を準備しよう。」


それを誤摩化すように、自分に使命を課す。


「うん、俺なんか買って来ようか」
ヒョクチェが生来の生真面目さを、ちらつかせる。


どれが、今の本当のヒョクチェの心だ?


「いや、大丈夫。俺が———」


フロントに電話する、そう言おうとしてベッドから降りようとして
床に足をついた瞬間。


猛烈な激痛がシウォンの脹脛から太ももへと走った。


「っ————!!」


「シウォン?」


床に跪く様にして、シウォンが体を折り崩れる。

ヒョクチェは動揺して、シウォンの傍に走り寄り、体を抱き起こす。

シウォンの美しい額に、汗が一筋流れ落ちたのを、ヒョクチェの目は捉える。

痛みに眉を顰め、言葉を失っているシウォンに愕然とした。


「どうしよう、俺、救急車———」

「ヒョクチェ、…大丈夫、ちょっと携帯を取ってもらえないか…」


顔面を蒼白にして狼狽えるヒョクチェの頬に縋り、シウォンが苦しそうに言った。

シウォンに携帯を渡すと、どこだかに電話をかけて車を手配した様だった。


「シウォン、ベッドに戻ろう。ていうか、どうしたんだよ…」


「ああ…ちょっと手伝ってもらえるかい」


「うん、ほら」


「っあ…!く…」


少し動くと、猛烈に痛いようだった。

本当に痛そうだ。

突然どうして——。

ヒョクチェはシウォンの体を支えて、ベッドに戻すと痛がっている箇所を確認する。

滑らかなブロンズの様な内臑から腿への肌が、一部赤く、腫れ上がっていた。


「これ——もしかして」


「ああ…でも大丈夫だから。心配するんじゃない。」


「俺——」


ヒョクチェの顔が歪んで、泣きそうな表情になる。

屋根から落ちたヒョクチェを抱きとめた時から、少しだけ痛んでいた脚。

シウォンも、まさかこんなに酷くなるとは思っていなかった。

痛みを我慢して、不安に肩を縮めるヒョクチェを抱き寄せる。


「大丈夫だ。」


「でも」


「キスしてくれたら、少しは和らぐかな。」

敢えて、シウォンは冗談めかしてそう笑ってみせる。


「どのくらいで車、来んの…」


「10分くらいだな。」


「俺も一緒に病院行く。」


「大丈夫だ、ヒョクチェ。君は家に帰らないと。」


「やだ。」


「やだよ。」


ヒョクチェが繰り返す。


「…結果を聞いたら、すぐに帰りなさい、いいね?」


シウォンは、これは言っても聞かないなと判断して、そう提案した。


うん、とヒョクチェは頷いて、シウォンの隣で肩を落とす。


「…ほら。おいで。」


シウォンは、余りの可愛らしさに痛みすら忘れそうだった。


片腕を広げてヒョクチェを呼んでみる。


ヒョクチェは傷んでいる場所を伺いながら、素直にシウォンに体を寄せた。



ヒョクチェは、シウォンの体に腕を回す。

沢山の不安がヒョクチェを埋め尽くしているのだろう。

いつの間にか、まるで借りて来た猫の様に大人しくなっている。



———シウォンはヒョクチェのそんな様子を眺めて、

痛みよりも愛おしさから溢れ出てくる微笑みを、止められなかった。






To be continued...





※通勤中に書き溜めていたものを取り急ぎアップ!
シウォンさんって、猛烈に人を抱きしめて寝ちゃう癖が有るんですよね。
レラ様がそれを嫌がって同室を逃げ出した過去あり。(笑)
明日続きをアップ出来たらなーと考えてます!煮え切らない終わりですみません(^^;)
ハロウィンパーティへと行ってきます。シウォンコスでも計画すれば良かった。
それってダビデ像みたいな感じですよね…公然猥褻…






12 件のコメント:

  1. UPうれしいです!
    猫のようなウニョクが魅力的過ぎます!!
    (特に、キスをねだるところが好きです)
    これは、シウォンさんが翻弄されても仕方ないですよね。
    続き、楽しみにしています。

    返信削除
    返信
    1. >がみん様

      猫ちゃんヒョクチェは鉄板ですよね〜> <
      自分で小説を書くとしたら、きっと猫ちゃんなヒョクチェを書きちぎる!と思っていたので
      大満足しながら書いております。

      シウォンは、ヒョクの可愛さに翻弄されるエルプばりに翻弄されていますね。
      時折、シウォンさんはただのヒョクペンエル腐なんじゃないかと思います。

      続き、UPしましたのでどうかお楽しみ下さいませー♪

      削除
  2. 好きすぎて何回も読み返しちゃいまいしたよ、ジーザス。
    夜勤からのまさかの昼勤でしたが、しつこく読みました。
    まず、イェウクきましたね。実はあまりよく知らないんですが、リョウクたんって確かにこんな感じ。
    現実と混同したい私には美味しいです。ごっつあんです。

    失礼しました。
    理性と本能のくだり、すごく好きです。ってか、純文学レベルに考えたんですけど!
    私、いい年ですけど、いい年だからか、本能で恋愛なんかしたことないし!
    ドンへは本能なのかな? 
    なんか、全体を見るシウォナやヒョクは理性が強いタイプに見えるけど、二人が一緒になると、不思議な化学変化が起きる気がします。
    あのヒョクが公共の場所で! あのイケメンが!みたいな。
    いいな、本能。

    ってか、お買い物中アップに気付き、おしゃれタウンでにやにやです。
    ヒョクのサディスティックな恍惚顔と、キスのおねだりに倒れました。
    どんだけエロくされちゃちゃったんでっすか!

    返信削除
    返信
    1. >LILY様

      やったー!!LILYさんの心掴んじゃいました!
      もう、そうやって読んで頂けるとか聞いただけで本気で涙腺崩壊してます。
      ありがたいありがたい…地蔵に手を合わせに行きたいです…変態、拒否。ってされる気は薄々しますが…

      イェウクって実は未体験ゾーンだったんですが、書いてみたらするすると本当に書いてて楽しい二人でした。
      今後もお話を盛り上げてくれる、HappyでCuteな二人にして行きたいと思います♥

      >理性と本能の下り
      理性が強い人って頭がいいがゆえに色んな事を考えてしまって、がんじがらめになりがち…
      でもそんな人達が本能の侭に動き始めたら、どうなるの!?って、そこが書きたくて…!
      ヒョクチェは自分では頭も悪い、理性も無いとか思ってそうですけど、本当は一番理性の人だと思います。ほんと。
      シウォンも時々荒ぶっちゃいますけど、基本的には理性の王子。彼の場合そうありたいって思ってるんだと思います。

      そ、そしてそんな二人が化学反応起こしたら、もう誰にも止められない本能パラダイスですよ、LILYさん…!!
      ライオンとネコちゃんは発情期ですよ…!!←化学反応
      そんな恋、私もし…たい…

      元々本能強めのドンへさんは、本能でしか動いてないと思います。彼の恋は、だから本能かなって。
      それでこそのみんなの彼氏、天真爛漫ですよね。
      本能を抑制する役目の理性を少しだけ育てて、早く戻って来てくれる事を祈ります。(笑)

      ヒョクちゃんはサディスティックが似合いますよね。
      ちょっと火がついたのでどんどん炸裂させたいと思います。へへ。お楽しみにー!

      削除
  3. ああやだ(いい意味で!笑)、ヒョクがもうワルイ猫にしか見えなくなりそうですよお!
    本能の内なる声に従うヒョクがカッコよすぎるし、素直に胸に飛び込んじゃうとかかわいすぎるし、
    もうどうしたら!

    16のまんま続きを期待していたので書き出しは何が起きたのかわからなかったパボなワタシですが(笑)、
    周囲の伏線を張っていくことで物語に厚みが出ますもんね!
    ウォンヒョク愛で雪崩を起こさないKatieさんはドSなのかドMなのか… 笑
    続きを期待しています!でもどうぞご無理なさらないように…
    お体お大事になさってくださいね。

    返信削除
    返信
    1. >arata様

      悪いネコなんです!!ええ!(笑)
      だって…MAXSTEPとかありえないくらい野性の悪い子ちゃんでしたよねえ…
      あのグループでも総受け確定でしたよ…細い、細い!(泣)

      どっぷりツンツンネコちゃんに萌えて下さい。
      私も萌えながら書きちぎります!

      すいません、また唐突なイェウク。へへ。
      ちゃんと本筋と絡んで行きますからね…!続きをお待ち下さいませ♥
      私はドMなんじゃないかと思います。自分は凄くウォンヒョクをキーボードに叩き付けたいのに
      じっくり萌えたいが為に自分にお預けさせてる状態ですよ…ヨダレ…ですよ!

      ご心配かけてしまい申し訳ありませんでした><
      全回復です!今週はウォンヒョクに浸かり切る意気込みです。
      arata様もお風邪等召さないように、お気をつけ下さいませっ!


      削除
  4. お忙しい中、更新有難うございます!

    小悪魔って言葉がありますけども……ヒョクが凄すぎて目眩がしますw

    これ、シウォンじゃなくてもやられちゃいますよ~(←既に私がやられているw)。

    本能の赴くままに行動する人間の、危うくて魅力的な性質を、余すことなく表現されているKatieさんの文才に痺れますね……。

    ライオンと猫の今後に、目が釘付けです。

    PS:この小説を通勤途中に執筆されてたんですかっ???驚いて、腰抜けましたwww

    返信削除
    返信
    1. >adelaide様

      今回もお読み頂いてありがとうございます!!

      ヒョクの小悪魔、もといエロ悪魔っぷり、ご堪能頂けましたか?うふふ。
      総受けの名を欲しいままにして居る感じですよね、ヒョクちゃん!
      割と今、世界で一番受けな男はこの人なんじゃないかと本気で思いを馳せています。
      決め台詞がもえもえ〜!な時点で確定なんですけどね。そんな男子居ませんわ。この子を除いて…

      勿体ないお褒めの言葉、有り難うございます…ほろり
      電車の中で犯罪者張りの顔をして萌えに耽溺している女を見たら、確かに腰を抜かすかと思います。
      ほんと。
      かなり凶悪な通勤模様を繰り広げております。
      一日のうちの最高のオアシスです♥

      では続きも楽しんで頂ける事を祈っております〜!!

      削除
  5. 小説UPありがとうございます!
    エロ可愛い猫ヒョクチェさんに、もうメロメロです(笑)
    シウォンさんの理性も持たないですよね、こんな愛猫の前では…(\\Д\\)
    ベッドで寝起きのシチュエーション‥も萌えますが、個人的に、たまに出てくる
    シウォンさんの先生口調にもキュンとしてしまいますっ!笑
    続きが気になってしょうがないですーー!!
    でも、本当に無理されずに~~ゆっくり休んでくださいね(^^)

    返信削除
    返信
    1. >Umee様

      イケメンの、時折出てくる先生イズムってもう、鼻血が止まる所を知らないですよね。
      おっとぉお!!みたいな。
      キャッチしきれないフェロモンヌ…!!←!?
      それに晒されているヒョクチェさんが、よくも精神崩壊しないなあとボーッと二人のイチャイチャ情報を
      画面の前で眺めたりして愛でています。(妄想)
      でも絶対、シウォンさん、日常生活でもやりますよね先生口調。
      やらない筈が無い顔をしている。
      「こら、だめだろ?」とか日常的に言ってそうで、想像しただけで禿げ散らかしました。

      心配をありがとうございますーー ><
      お陰さまで全快致しました。臥せっている間に楽しいウォンヒョク情報を見逃す事等できぬ!という一心で。
      でも復活してみたらそんなに無かった件。

      小説の中でウォンヒョクは花咲かせて行きますので、続きをお楽しみにー!
      またのお越しを切にお待ちしております♥

      削除
  6. katie師匠、体調のほうは大丈夫ですか?心配しております;;
    halloweenは楽しく過ごせましたでしょうか?^^
    前記事では荒ぶり過ぎたコメを残してしまい、お恥ずかしい限りです・・
    よく人様のブログで長々とコメント欄で暴れてるひとを見るにつけ、
    苦々しい気持ちになっていたんですが、誰よりも自分がやっちまいました。。a-chaー!!><スミマセヌ・・

    シウォンさん、まさかあの時に怪我を負っていたなんて!!驚きの急展開です!
    そりゃー降ってきた成人男性を受け止めたんですものね・・・ああ心配

    今回も本能の侭に動き回るヒョクチェcat、本当に魅力的でクラクラしました☆

    次のお話を楽しみに待っていますが、くれぐれもご無理なさいませぬように。。
    それまで何回も、過去話を読み返してまーす♪
    (ブログデザインが新しくなって、サクサク読めるようになって本当に嬉しいです^^)

    返信削除
    返信
    1. >りも44様

      りも様ー!!有り難うございます!華麗に復活致しました!
      ”ホモくれぇ…”といううめき声を上げながら、地の底より帰還です。
      ハロウィンではっちゃけ過ぎたのが原因だろうね、馬鹿だねって、自分を戒めています。

      長いコメント、私正直大変嬉しいですよ!
      負けない長さで返してる辺りでお察し下さい。(笑)

      ウォンヒョクって同志少ないじゃないですか、だからコメント欄でぶつけ合いたいものだ!
      と私は勝手に思っています。こんな管理人がA-CHA!!かもしれない!
      ニッチ過ぎるサイトなので、コメントお待ちしていますとはおこがまし過ぎて公言できないチキンなんですが
      こうやって気が向いた時に、情熱的にコメントして頂ける事がどれだけ糧となっている事か…です。涙

      本当に嬉しいんです。
      いつも、有り難うございます!!


      そうなんです、シウォンさんお怪我されているんですよう。
      個人的にですが、負傷した彫刻美男とか、セクシー過ぎてたまらんのですが、早く治してあげたいです。
      理性的に言うならば。(笑)
      それを逆手に取ったセクシーキャットのご活躍も構想していますので、ご期待あれです^^

      ブログデザイン変えて本当によかったです!有り難うございました♥

      削除

Translate