2012年10月21日日曜日

Happy Together vol.16







Happy Together vol.16









俺の名前は、イ・ヒョクチェ。

趣味はダンス。

特技もダンス。

夢は———ダンサー。


恋人、は、えーと、まあ、ダンス。

親友は、イ・ドンへ。

大事なものは、家族と、友達。

至ってシンプルな、人間だと思う。


笑うのが好きだ。
美味しいものも大好き。
あ、特にイチゴ牛乳が好き。


皆と笑って生きて行きたい。
皆で幸せになれたら、と思う。


特に欲しいものなんてないよ。


でも、それってさ、欲しいものに出会っていなかっただけなのかな。


————気付いてなかった、だけなのかな。











==============================












「っぶえくしょん!!」






ヒョクチェは、湯船の中で、盛大なくしゃみをした。


あの後、シウォンがまたスーパーマンみたいに助けに来て、気がついたら
シウォンのホテルに戻って来ていた。



暫く優しく抱きしめてくれて、見ないから、といいながら服を脱がせてくれて
風呂に入れてくれた。


こんな豪華な風呂に入るのは初めてだ。



シウォンは、ちょっと温まってなさいと、先生みたいに言い残して部屋に戻って行った。



俺は、我に返ってからは現実に起きた色んな事に頭が追いつけなくて
湯船で今、ぼーっとしている。



唇がヒリヒリする。



痛い所に指で触れてみると、ピリッと電流みたいに痛みが走って思わず声が出る。



「いっ…て!!」


ガタッ!!と風呂の外で物音がして、一瞬の後にシウォンが風呂場に飛び込んで来た。


「どうしたヒョクチェ」


「え…別になんでも」


「今、痛いって聞こえたぞ。どこが痛い?」


「ちょっと口が痛かっただけだよ。大丈夫だって。」


シウォンがふうっと息をついて一旦戻り、今度は手にティーポットを持って入って来た。

なんと呼ぶのか分からないけど、充分な広さのある豪華な浴槽のふちに
シウォンはそっとポットを載せたお盆を置いた


「飲むんだ、ヒョクチェ。風邪を引いてるだろう。」


「…ん。」


なんで分かるの?という目でシウォンを見ながら、湯気の上がる浴室で
更に温かい紅茶を口に運んだ。


「くしゃみしてたからね…。ジンジャーティーだよ。イチゴじゃなくて済まないな。」


「…っ。いてて」


「口に怪我してるのか?傷口を避けて飲める?」


シウォンは心配そうに浴槽の傍に屈んで、紅茶を飲むヒョクチェを眺める。

初めて会ったときみたいに、綺麗に整えてあったであろう髪が崩れて
前髪がさらりと落ちて顔にかかっている。

綺麗な男だ、とヒョクチェは改めて思った。
別世界の、人間みたいだ。


一口、二口紅茶を啜ってカップを置いたヒョクチェの顔に、愛おしそうに…
まるで宝物を扱うみたいに、シウォンはおずおずと手を伸ばし頬を撫でた。


もう、こうやってまるで恋人みたいに触れられる事に、俺は抵抗を感じない。


それよりも、紅茶を飲んだからなのか、触れられた箇所がどんどん熱くなって
鼓動がどんどん早くなってきて、ヒョクチェはきゅっと目を瞑る。



「大丈夫だ。何もしないから。」



シウォンの、優しい声を聞いて、ヒョクチェははっとする。


「そういう意味じゃない。」


「…?」


シウォンは、少し困った顔で手を引っ込めて、笑った。


「君はまるで猫だ。」


「ねこ?」


「少し懐いたかと思えばいなくなる。いなくなったと思えば行き倒れてる。」


「…。」


「無理矢理連れ戻して、少し落ち着いたかと思えば、今度は怯える。」


「そっか…俺、野良猫かな。」


「…懐いてる自覚はあるのか?」


シウォンは、一度浴室を出て行こうと立ち上がったが、またヒョクチェの
傍らへとかがみ込む。


ヒョクチェは、言葉に詰まって浴槽の中で後ずさりする。


「毛が逆立ったな。」


シウォンが美しい口角を吊り上げて、にやりと笑う。


ヒョクチェは心底嫌そうな顔をして、言い放った。


「懐くもんか。あんた、昼間、俺を置いてっただろ…お金なんか残して。」


シウォンは、はっとした顔をして、一瞬フリーズするとなんだか色んな表情が
入り交じって、結局、笑った。
それも、おかしくて吹き出したという調子で。


「っ!!!なんだよ!あんな事しといて、戻って来て…どういうつもりだよ!」


「ヒョクチェ、あれは、違う。」


まだ、シウォンの笑いは止まらなかった。


「なんだよ、何が…」


「あれはベルボーイへのチップだ。っくく…」


「え」


ヒョクチェは、驚いて目が点になる。


「君をあんなはした金で俺が買うと思ったのか!」


「…まじで言ってる?」


「勿論だ。君を男娼扱いするくらいだったら、俺がサテンのドレスでも着て
街角に立った方がマシだ!」


「あーーーなにそれ。俺ただのバカじゃん」


「いや、素敵だ。可愛いよヒョクチェ。」


まだクスクスと笑い続けるシウォンの顔を見て、普段なら拗ねてしまう所だが
今回は違った。

ヒョクチェを襲ったのは、安堵感の塊だった。


「笑うのやめろ」

ヒョクチェは、意を決した様な顔をしてそう言い切ると、湯船から立ち上がる。


「もう温まった?」

シウォンが愛おしげに尋ねてくる。


「もう熱くて限界。」

「OK。

シウォンがバスタオルを広げて、洗面台の脇でヒョクチェを待つ。


「ありがと。」


ヒョクチェは、心の中の何かが溶け出しそうになるのを感じた。


そうして、まるで飼い猫みたいに体を拭いて貰い終わると、シウォンの
温かい、大きな体にそっと腕を回す。



「…ヒョクチェ?」


「本当にありがとう、シウォン。」


「こうやって慰めてくれて、何も聞かないでくれて。感謝してる。」


「…いいんだ。」


「…服、着る。」


「俺ので良いかい?」


「あ、そうだった。うん。貸して。」



シウォンの持って来てくれた(サイズが大きくて)ゆるめの服を身に付けると
ヒョクチェはシウォンの待つ、朝一緒に食事をした部屋へと向かう。



シウォンは、窓辺のティーテーブルではなくて、真ん中に配置されている
大きなソファにゆったりと腰を下ろし、外を眺めていた。



ちょっとだけ、遠めの距離から、ヒョクチェはシウォンを伺う。



自分を飼いならそうとしている、高貴なライオンの姿を、改めて注視した。



シウォンは、ヒョクチェに気が付いていて
敢えてまだ気付かない振りをしていた。

ヒョクチェのリズムを、尊重しようと。

慣れない猫に近づく時、動きを最小限に抑えながら、恐る恐る近づくように。
猫の方から近づいて来るときは、息を殺してじっと待つみたいに。


ヒョクチェは一歩、また一歩とシウォンに近づいて、難しい顔をしたまま
ボスッとシウォンの隣に座った。


シウォンは、嬉しそうに目を細めてちらりとヒョクチェを見る。


まだ、驚かしてはいけない。


傍に寄って来ても、撫でようとすると猫は逃げる。


ヒョクチェは、長いソファにゴロン、と横になり、端に座っていたシウォンの
背中とソファの間に足をズボッと突っ込んだ。


そしてもう片端の、ソファの腕置きに頭を載せると、シウォンが眺めるソウルの夜景を
夢を見る様な目で眺めた。



「…ドンヘが、居なくなった。」



「そうか。」



「うん。」



「好きだったのか。」



「…違う、と、思う。」



「そうか。」



「でも、死ぬ程大事な人。ドンヘが居なくなるくらいなら、俺が居なくなりたい。」



「駄目だ。」



「なんで。」



「帰ってくるからだよ。そういう事なら、ドンヘは俺が君の所に戻す。」



「え?」



「君の為なら、どんな手段を遣っても、全てを叶えてやる。」



「嘘だろ。」



「俺に出来ない事があると思うかい?」
シウォンが肩眉を上げて、俺が好きな、不敵な表情をして微笑んだ。



「…無さそう、に、見える。」



「それを信じるんだ。」
そう言ってシウォンはまた夜景に視線を戻す。



「なんか、ずるいぞ、シウォン。」



「そうか。ヒョクチェには分かるかい。」



「…。」



「君の為なら、世界だってプレゼントする。初めての愛なんだ。
これが俺のやり方だ。」



「ずるい。」



「抱かれたくなった?」



「うん。」



シウォンは、世界中の時計が止まったかと思った。
ゆっくりと、ヒョクチェに視線を戻す。



「今、何て言った?」



今度はヒョクチェが、不敵に笑う番だった。



「抱かれたい、って言った。」



シウォンの目が見開かれて、嬉しそうな、困った様な顔になる。




「信じないぞ。」



「そう思うなら…。まあ、自分の気持ちを信じたら良いと思うけど。」



「抱かない。」
シウォンが拗ねた様な顔をする。
ヒョクチェは、なんだか感動した。

この男でも、こんな子供の様な顔をするんだ。



「あっそ。」
ヒョクチェは、敢えてどうでもいいと言う風に、寝返りを打って顔を伏せた。



「ヒョクチェ。」



「何?」



「君が、好きだと言ってくれるまで、俺は待つ。」



シウォンがヒョクチェの足に縋り付くように、覆い被さる。



「その為なら、俺はずるくても、卑怯でも、どんな悪人にでもなるよ。」



「必要なら、君を傷つける事だって怖くない。それが君の為になるなら。」



「シウォン」



「だから今は抱かない。君は今傷ついてる…。
そんな時に抱いてもきっとただの慰めにしかならない。」



「…シウォン、ねえ。」



「何?」



「俺、すげー悲しいんだ、ほんとは…」
ヒョクチェの肩が、心無しか震えたように見えた。



シウォンは、手を伸ばしてヒョクチェの体を起こすと、腕を広げる。



「おいで。」



これ以上無い程に、美しい微笑みで。



ヒョクチェは、目の前が涙で曇って行き
美しい微笑みにブラーがかかっていくのを…夢の中に居るみたいに、感じた。



何の躊躇も無く、その胸の中にヒョクチェは体を投げ出すと
眠りがヒョクチェを支配するまで、泣き続けた。






To be continued...










※読者様からコメントを頂いたので、載せます!有り難うございました。
この回のシウォン、というかHappy Togetherのシウォンの心境。
Lovely Dayにぴったりなんです。
私がヘビロテしている、LiveでのLovely Day.
小説と合わせてお楽しみ下さい。






18 件のコメント:

  1. わーん!この回ステキすぎます!!
    二人の距離の取り方とかもうキュンキュンして泣いちゃいました!!
    ドンへにはかわいそうだけどワタシは絶対ウォンヒョクなので 笑
    でもドンへはきっとミンくんが助けてくれますよね…
    続き、ほんとうに楽しみにしています!

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    1. >arata様

      ひー!早速のコメントどうも有り難うございます!
      今アップしたてで、書き上げて暫くぼへぇっとしていたら何とコメントが…!
      嬉しくてシャッフルダンスしてしまいそうです。

      シウォンかっこいい、シウォンかっこいい!と呪文のように呟きながら、愛で固めてみました。
      シウォンさん、最近男前過ぎて、私の愛が雪崩を起こしています。
      最高の二人ですよね、ウォンヒョク。

      続き乞うご期待下さいませ♥

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  2. akiraです。
    パスワードありがとうございました。
    やっぱりお話しに引き込まれてしまって、なんだか私まで切ない気持ちになってしまいました。本当に本当に、素敵なお話です。ウォンヒョクの今後も気になるし、ドンへのことも気になるしで、ますます続きが楽しみです。

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    1. >akira様

      いらっしゃいませ~!
      素敵なお話だなんて言って貰えて、本当に嬉しいです。
      嬉しさで私の妄想力が一層高くなりました!
      ウォンヒョクの今後は、私自信もわくわくしながら組み立てて行っていますので…♥
      楽しみにして居て下さいませ~!

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  3. tahrです。
    早速全部読みました。
    あーせつない。けど、いい、ウォンヒョク。ヒョクを、めちゃめちゃ甘やかせてほしい。
    続きも楽しみにしています。

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    1. >tahr様

      わあ!一気に!
      一話一話が結構な長さなので、大変お疲れ様です~><
      有難うございます。

      こういう風にヒョクを甘やかせるのはシウォンしかいないと思っていますので
      また胸が苦しい程に甘やかしてくれると思います。
      お楽しみにお待ちくださいませ♪

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  4. 15話、16話と、シウォンさんがイケメン過ぎてツラいです‥涙
    シウォンさんの大きな愛に絆されて、どんどん懐いていくヒョクチェさんが
    可愛すぎます!お風呂上りに体を拭いてもらう‥ところが、2人の光景を想像
    しただけで萌えました//笑
    そしてそして、Lovely Dayの曲が本当にぴったり合っていて、お話の情景が
    浮かんできますね‥(そして妄想が止まらない;
    ドンへさんとミンくんの今後の展開も気になります!(キュミンも良いですが、
    ヘミン好きなもので‥;)
    怒涛の更新お疲れ様です!&ありがとうございます♪

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    1. >Umee様

      イケメン過ぎて、私も禿げそうです。
      シウォンさんは神様のオーダーメイドだと思っております…
      アンジェリーナ・ジョリーと同じ部類の人類だと!

      きっと…シウォンさんだから…とても丁寧に拭いてくれるのですよ。
      優しい手つきで…////

      Lovely Day本当にシウォンさんですよね。
      I wanna fall in love with you...
      It must be beautiful lovely day
      とか、言いそうじゃないですか。
      甘い、甘くて胸焼けししてしまいそうですね…!最高です。

      ヘミン、甘いヘミンはよくお見かけするのですが、大人なヘミンに挑戦
      出来たらいいな?とか少し画策中です。

      お楽しみに!^^

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  5. 何回か繰り返し読みました。
    Katieさんの書くシウォナ最高です。もう仕事中もメロメロですよ。
    この前のIn my bed,In my carみたいなのもいいけど(^^♪
    ちゃんと映像が鮮明に浮かぶところがさすがです。
    期待してますが、無理しないでくださいね。

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    1. >LILY様

      あーん、有難うございます。
      嬉しいです…おうおう。(男泣

      私も仕事中にLILYさんのコメントに飛び上がっています。
      シウォンを書いている時は基本ヒョクチェが私に憑依しているんだと勝手に思ってます。
      ヒョク書いてるときはシウォンに憑依されているんじゃないかと。←
      2人の愛ゆえに、良いと思って貰えるものが書けたのかな~♪

      では、またいらして下さいね!
      やさしいお言葉、有難うございます。

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  6. 動画、ありがとうございます(T ^ T)

    本当にこのLovely dayは大好きで、SS4でアカペラしてくれた時には飛び上がって喜びましたよ!
    特にサビの歌詞が大好きで、どんだけ甘く優しく切なく愛を囁くんだよ・・・っと思っていたのですが、
    確かにHappy togetherのシウォンですね!ホントだ、シウォンだ!!
    そう思ったらそうとしか思えなくなりました(笑)
    勝手に頭の中でサビを流しながら読んでたのですが、Katieさまと同じだったとは嬉しいです!!

    喜びに浸っていたら怒涛の更新で、さらに嬉しさ倍!
    ちょっとこのお話にハマりすぎて、ヘウニスト返上しなくちゃいけないかしら・・ってくらいです~。
    そうはいっても右ヒョクは全てマシソヨなのですけどね(テヘペロ)

    これから先もお話まだまだ長そうですが、頑張ってください!楽しみにしてます!!

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    1. >茶クロ様

      いえいえ、こちらこそ有難うございます!です!

      これ…生で聞きたかったなあ…T T
      サビ本当に激甘ですよね。
      バカな…!!こんなことがあるものか…!という位
      愛が詰まっているというか…こんな事言える人いないっしょと思いがちですが
      居ましたよね。シウォン氏。
      こういったキザなセリフを魔法みたいに繰り出して、存在自体が非現実じみた
      お方なので全く違和感が仕事しないという。

      我らがシウォン様。

      是非是非シウォナにもがっつりはまっちゃってくださいね♥
      茶クロさんを溶かせるように頑張ります。あはは!

      嬉しいコメント有難うございました~!

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  7. ・・・やられました。
    甘くて切ない以外になんて言ったらいいのか!
    ウォンヒョク美しすぎるぅぅ・゜・(ノД`)・゜・
    胸にズバズバきます。
    続きも楽しみにしています(^-^)

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    1. >みにくじ様

      有難うございます~><
      ネコ科フェティシズムがだだ漏れですが…美しいですよね。
      彼らの絡みって。うふふふ

      みにくじ様にもそう思って頂いて光栄でございます///
      楽しみにして居て下さい♥

      削除
  8. パスワード、ありがとうございました!
    止められず、一気に読んでしまいました。
    ウニョクさんがかわいくて
    シウォンさんがカッコ良くて
    ドンへさんが危な、いえ、切なくて
    続き、楽しみにしております!

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    1. >がみん様

      一気読みありがとうございます~><
      胸焼けしていませんか?大丈夫でしょうか?
      心配でございます。笑

      私は、あぶな、いえ切ないドンヘさんが一体どうしているのか…
      それが一番気になっています。←

      …だ 大丈夫!ちゃんと考えてあります!笑

      ではでは、続きあと暫しお待ちくださいませね(・ω・*)

      削除
  9. うぉぉぉぉ~~~~ん!!!!咽び泣きです・・・切ない・・・・

    ウネ(へウン)でのひょくちゃんは、いつも苦労性?な気がして。。
    どんちゃんには悪いけど、ここはシウォンさんに思いっきり大切にされて、
    アマアマに甘やかされて欲しいです(*´艸`)
    それにしてもシウォンさんの猫の例えはウマイ!
    ひょくはほんとに魔性の・気まぐれ・おしゃれキャットですよね。

    Lovely day、なんて可愛い歌なんでしょう・・!
    じっくり歌詞を見たのは初めてでしたが、
    あまりにこのシウォンさんの心情とオーバーラップしててびっくりです。
    「愛してるという話は 絶対に急いではいけない・・」

    ひょくちゃんのパートを今か今かと待ちましたが、ないんですネ;;
    ラップ担当ですかそうですか・・

    あーとにかく16話も最高でした!!katieさんありがとうございました^^
    続きが楽しみすぎて仕方ありません(*´Д`*)

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    1. >りも44様

      りもさ~ん!いらっしゃいませ♥
      シウォンさんは懐でかいですからね!包み込んで包みから出さない勢いですけど。笑
      でもきっとその包みはシルクサテン…最高の環境なのでしょうね…萌

      ヒョクちゃんって、なんで耳が生えてないんだろう?とたまに不思議になるくらい
      猫ですものね。
      発情期が楽しみなKatieです。すみません。

      Lovely Dayの歌詞は、私はここが…好きなんです…↓

      君のそばで 大きな木になって
      空の下 向かい合って座って 君を守るよ

      僕を信じて。

      これでI wanna hold your hands だしI wannna kiss your lipsとか
      切なくて泣けてしまうんです…よよよ…



      16話お待ちくださいね~!
      私も書きながらワクワクして居まーす!

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